基礎知識
腰痛と恐怖の関係

症状
「動かしたらまた痛くなるかも」という不安。特定の動きに対する強い抵抗感や身体の硬直。
考えられる原因
脳が過去の痛みを記憶し、身体を守ろうとして過剰に警戒している状態(恐怖回避思考)。これが逆に痛みの閾値を下げてしまいます。
確認
その動き自体が物理的に危険なのか、それとも「怖いから痛い」のかを客観的に見極める必要があります。
今できること
まずは「この動きは安全である」という認識を脳に上書きすること。リラックスした状態での深呼吸や、小さくゆっくりとした動作から始めます。
復帰
「動いても大丈夫」という成功体験を積み重ねることで、脳の警戒レベルが下がり、自然な動きを取り戻せます。
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